「式終了から披露宴開始まで」のBGMを考える
Posted on 8 月 17, 2008
Filed Under 93 迎賓・歓談BGM♪ | Leave a Comment
厳粛な式が終わり,次の披露宴が始まるまでの間に流すBGMを考えました。
新婦のヘッドチェンジの有る無しで多少時間は変化しますが,約20分~40分くらいの時間。
進行表でいうと「歓談②」の部分を埋めるBGMとなります。
緊張する式の後は,フラワーシャワーや続けてブーケトス(ブーケプルズ)などで盛り上がりますね。
そして親族・ゲスト全員で記念写真撮りへと流れます。
その後もゲストが新郎新婦の周りを取り巻いて,楽しく写真Timeとなりますね。
私は,ここはいつもDepapepeのアコースティックギターで雰囲気を盛り上げています。
弾むように明るく,「ウキウキしてくる気持ちを抑えきれない!」
そんな雰囲気のアコギDUO『Depapepe』。聞いていただくとすぐわかります。
以下に私の”Pepapepe音源”をご紹介します。
聴きたい曲をダブルクリックするだけで,BGMがスタートします。
尚,もし表示されない場合は,アドビシステムの「Flash Player」がインストールされていない
ケースが考えられます。
こちらを参考にして皆さんのパソコンにFlash Playerをインストールしてみて下さい。
全曲は流せません(笑)。
いつも私がかけているBGMは,次の通りです。
基本的に,式が終わった直後は「ハードストローク」なBGMで。
落ち着いて披露宴会場で新郎新婦の登場を待つ辺りから,ちょっと落ち着き気味のBGMに。
そんな流れになるように心がけています。
- Sky!Sky!Sky!(13曲目)
- Harvest(26曲目)
- Splash ver(12曲目)
- Summer Parade(1曲目)
- Pastel Doori(3曲目)
- Singing Bird(29曲目)
- Happy Shine(30曲目)
- Arigatou(7曲目)
- This Way(11曲目)
- Once Upon a Time(15曲目)
10曲くらい用意しておけば,足りないことは有りません。
式が始まる前の迎賓BGMは,もう少し改まった感じのBGMにしていますが,
披露宴へ向かう会場の雰囲気は,もう少し砕けた,明るい感じのDepapepeサウンドが
ちょうど合うように思います。
他にも披露宴の最中に,よく私が使うBGMが入っています。
「乾杯」や後半のデザートビュッフェの開始時には,2曲目の『Start』。
披露宴の結びに「新婦からの手紙朗読時」には,8曲目の『Wedding Bell』。
披露宴冒頭の「新郎新婦のプロフィール紹介時」には,9曲目の『いい日だったね』。
Depaperpeの良いところは,理屈無しにメロディーラインが明確で明るいところ。
好きになる人は,音を聴いた瞬間好きになりますね。私のように(笑)。
Depapepeに次ぐ迎賓のBGMが見つかればご紹介しますね。
お楽しみに♪
尚、下記にAmazonの『Depapepe』特集を組んでみました。
Depapepeの最新アルバムを集めています。ご参考ください。↓↓↓
『相田みつを』の心に残る言葉から
Posted on 8 月 15, 2008
Filed Under ■2心に残るスピーチ | Leave a Comment
今日は娘と,焼き肉店へ晩ご飯を食べに行きました。その店にあった「相田みつを」さんの言葉。
しっとりした『押尾コータロー』のバラードを聞きながら読んでください。
■アルバムタイトル:『Be Happy』
■アーティスト名: 押尾コータロー
■今回の推薦BGM:『桜・咲く頃』
■『押尾コータロー』公式サイト
※YouTube動画の調子が悪い場合は「パソコン環境は」を参照して下さい。
先日土曜日、久しぶりに式場が休みだったので家でゆっくりしていました。
ちょうどその日は、嫁さんが下の息子2人を甲子園の野球観戦に連れて行く
ことになっていました。
急な休みだったので、私のチケットが無く・・・
結局その日は,私と受験勉強中の上の娘(中学3年生)と二人で留守番となりました。
「ゆか~、晩御飯どうする」
私が聞くと、ニヤーと笑い返してきます。
・・・嫌な予感はしましたが、すかさず
「ニク食べたい!」
・・・やっぱりそうきたか(笑)。
熱いさなか、受験勉強頑張っているので、今日は特別!
娘とデートすることにしました。
近所の知り合いに、この辺のお肉の旨い店を聞いて,早速車飛ばして行きました。
神戸牛を専門に扱う店で、ちょっと高級店^^;
焼いて食べてみると、俗に言う「口の中で溶ける」やつ(笑)。
おそらく娘も生まれて初めての味だと思います。
「お父さん、死ぬ(笑)」
肉食べて「死ぬ」という言葉は始めて聞きましたが、
よっぽど旨かったのでしょう。
・
・
・
帰り、レジの付近で順番を待っていると
「相田みつを」さんの額が目に入りました。
次のような言葉が書かれてありました。
____________________________▼▼▼
奪い合えば、足らぬ
分け合えば、余る
奪い合えば、憎しみ
分け合えば、安らぎ
▲▲▲____________________________
さすが高級店。さりげなく「相田みつを」さんの額なんて。
しばらく目を離せず、じーと見入ってしまいました。
「分け合えば、余る」・・・
「北風と太陽」の話を思い出しました。
いろんなことが頭をよぎりました。
奪い取ることで得られる満足感と
分け合う気持ちから得られる安心感・・・
私が生まれた昭和40年代は高度成長期。
凄まじい勢いで工業化が進められていました。
競争論理が優先される時代。
自分の利益、企業(わが社)の利益をまず優先・・・
弱いものが悪い!
これが資本主義!
・・・で今どうなったのでしょうか。
地球資源を奪い合い、強さを優先させてきた結果、
今、新たな問題が噴出しています。
公害、貧富の格差の増大、地球温暖化、ガソリンの高騰・・・
奪い合いすぎた「ひずみ」が、人間世界全体に”害”として降りかかって
きているように思います。
奪い合って高い利益を上げた企業から順に、その”ひずみ対策”を
お金を払って実行していかないと、株価が下がり、利益を維持
できなくなってくる・・・
今後ますますそういう目は厳しくなってくると思いますし,
また厳しくしていかないといけないと思うんです。
奪い合ってきた結果のツケは,きちっと払っていかないと営業できなく
なる時代です。
私たち個人レベルの”ひずみ対策”としては,
ゴミの分別といった「リサイクル」はもちろん,
「無駄を排出する企業の商品は買わない」といった”無言の抵抗”。
しかし・・・最近私自身が思うことなのですが、一番大事なことは
「次の世代を担う人間を、しっかり育てること」
利便性,機能性を多少削ってでも,地球を思いやる考え方だとか,
競争原理を多少捨ててでも,弱者を救済する考え方だとか,
自国だけの,自社だけの,自分だけの利益を追求し続ける限り
地球ベースで抱えている問題は根本的に解決しないと思うんです。
結局,行き着くのはここでしょうか。
今の自分のレベルで思う「正しいこと,間違っていること」と「その理由」。
これなら私でも,伝えることができると思うんです。
私がいつも読ませていただいてますdepandaさんの『ウエディングカメラマンの裏話』で,
披露宴に参加している新婦のご友人の自分勝手な振る舞いが書かれていました。
式の途中,二次会に向けて会場内で堂々と化粧を延々続けるゲストを取り上げていました。
「何の為に披露宴に呼ばれているのか」
ちょっと考えれば,そんな新婦や新婦親族の対面を汚すような傍若無人な行動など
できないはずなのですが,当の本人はお構いなしです。
目的が,「二次会で素敵な異性と巡り会う」ことだけですから。
自分の子供に時間をかけて「正しいこと,間違っていること」を伝えていく・・・
残念ながらその新婦のご友人は,今まで親から真剣に話を聞かされなかったのでしょう。
「親の顔が見たい」・・・となっちゃいます。
しかしインセンティブの給与が導入され,「自分のことで精一杯」・・・
競争で生きていくことに必死になり,
余裕の無い大人が増え,
子供と真剣に向き合わない,共働きの核家族が増えてきていると思うんですね。
少し前の私もそうでした。
住宅販売の歩合営業で,契約が決まらないと給与が入ってこない。
子供とゆっくり向かい合う時間など,持つ余裕は有りませんでした。
・・・というか,家に帰れば全員寝静まっています。
「おとうさん・・・今度いつ家に来るの?」
一番下の息子のこの言葉で,家族を犠牲にする働き方を辞めることを決意しました。
仕事を必死でする姿勢を見せておれば,子供は間違った方向には行かない・・・
そう信じて仕事に取り組んできました。
しかしこれだけ多様化した時代。生きていく上でいろんな選択枝がある時代。
子供が大きくなり,自分の進路を決めるとき,どれだけの選択肢を知っているか。
決めるのは子供達です。
しかし,たくさんの選択肢の中から選べるようにしてあげるのは,親の責任だと思うんです。
晩ご飯を一緒に食べる,嫁さんとの会話,子供との会話・・・
これすら出来ない状態では,何もしないで家族に背を向けていることと変わらない・・・
そして当たり前ですが私も・・・家族といっしょに触れあいたい。
”父親不在”をこれ以上,続けたくありませんでした。
「誰でも良かった」と言って簡単に人を殺す,”憎しみ人間”と
分かち合うことで周りの人から大事にされる,”安らぎ人間”と。
この差は子供に「向き合う親」と,「背を向け続ける親」との差,
「何が正しくて,何が間違っているのか」
考える時間を親と一緒に持ってきた子供と,持たないで来た子供との差が
そのまま出ているように思えて仕方が有りません。
「分け合えば,余る」
「分け合えば,安らぎ」
今私は「自分の時間」を分け与えることが,大切だと痛感しています。
子供に,嫁さんに,そして助けを必要とする人に。
自分がいろんな経験を積んで「正しいこと,間違っていること」をより理解できるように
なればなるほど,もっと濃く相手に伝わりますね。
自分が強くならないと,相手に伝わらない。
だから常に,自分が目指す分野の”プロフェッショナル”になるために
勉強し続けないとダメなんだと思います。
これから二人で新たな生活を始める時に,贈る言葉。
結婚したばかりの時は,自然にお互いの時間を相手に惜しみなく注ぐことだと
思いますが・・・
これから,自分の時間を「分け合う価値のある人」にたくさん巡り会い,
お互いの貴重な時間を,相手のために使うことで,大事にされているという実感が
湧いてくるようになります。
自分から大事に思う相手の為に,自分の時間を使おうとしなければ,
相手も自分の為に時間を使ってはくれません。
つまり,大事にされないということです。
今日は娘と二人で焼き肉デートでしたが,
会話もせずひたすら肉の美味に舌鼓を打っておりました。
娘の為に使った今回の時間。
私と死ぬほどおいしかった(笑)肉を食べた経験は,娘の”何か”の役に立つと
信じたいです(笑)。
「どうしてもWD→和装→CD着たい!」新婦の為の進行表
Posted on 8 月 13, 2008
Filed Under ■3 挙式進行表(タイムスケジュール) | Leave a Comment
このEnya(エンヤ)の『Only Time』は、新郎新婦のお色直し中座時のBGMとして使いました。
■アルバムタイトル:『Only Time/Oiche Chiun』
■アーティスト名:Enya(エンヤ)
■今回の推薦BGM:『Only time』
■Enya公式サイト
※YouTube動画の調子が悪い場合は「パソコン環境は」を参照して下さい。
今回は、披露宴で2回お色直しをした場合の進行(タイムスケジュール)をご紹介します。
先日の披露宴で実際ありました。
「WD(ウエディングドレス)→和装→CD(カクテルドレス)の3点どうしても着たい!!」
たっての新婦の希望を、新郎が叶えてあげました。
通常のお色直し(WD→CD)に比べ、3点となると・・・
披露宴の最中に,通常1回の「中座→再入場」を2回行うわけですね。
用意しなければいけないBGMも・・・
新郎新婦入場BGMは2曲 → 3曲
退場曲は1曲 → 2曲
それよりも一番引っかかる問題は・・・
披露宴会場に二人がいなくなる時間がそれだけ長くなること
「3点のお色直し」をするのであれば,二人が不在時の会場のゲストに対して
どう穴埋めをするか。不在を不在と感じさせない工夫が必要になりますね。
今回のお二人は、自分たちのいない披露宴会場を盛り上げるために
2つの工夫をされました。
ひとつは、生い立ちDVDを作成し上映すること。
もうひとつは、「号外!ブライダル新聞」の発刊♪です(笑)
さすがに新聞の号外を手にしたゲストは、もの珍しそうに見入っていました。
そしてこれも大切なことですが・・・
二人が席に着いた後はゆっくりとゲストの皆さんと自由に語り合う
「コーヒータイム(デザートビュッフェ)」をゆっくり取って、
皆様とのコミュニケーションを積極的に意識して取るように努める。
欠点を補う気配りはさすがでした。
以下に、その進行表(タイムスケジュール)をご紹介いたしますね。
今回は浜崎あゆみファンの新郎新婦からの指定音源が中心です。
ところどころで私が選んだBGMも入ります♪
→16:00 挙式スタート(キリスト式にて)
セレモニースペースにて結婚式です。今回は挙式前に新婦お母様より「ベールダウン」を
していただきました。
通常、お父様がなされるケースが多いみたいですが、今回はお母様。
※キリスト式ですので、賛美歌が入りますから私の出番はありません(笑)。
→16:20 挙式終了。ガーデンにてフラワーシャワー&ジャンボクラッカー
【BGM】『Celebration』
そのまましばらくガーデンスペースで記念写真撮りです。
「ブーケプルズ」で盛り上がります♪
全員スナップ写真を撮り終えて、披露宴会場へ
→17:00 新郎新婦入場(さあ!披露宴のスタート♪)
【BGM】浜崎あゆみ『Glitter』
→開演の辞(司会者より)
→お二人のプロフィール紹介
【BGM】Depapepe『いい日だったね』
→主賓祝辞①:新郎の上司様
→主賓祝辞②:新婦の上司様
→ケーキ入刀(ファーストバイトあり)
【BGM:仲居一平選】Superflyの『Hi-Five』
※「浜崎あゆみ」がメインですので、指定のないシーンのBGMも邦楽にしました。
→17:40 乾杯:新郎会社の上司様
【BGM:仲居一平選】MONKEY MAJIK『Together』
→新婦からサプライズ!
司会者から「ここで一通のお手紙をお預かりしています」と乾杯が済んだしばらく後に発表します。
ゲストが注目して静かになった時を見計らって、新婦が新郎に手紙を読みます。
内容は、「今まで支えてくれてありがとう。これからもよろしく」。これを気持ちを込めて読み上げて
そのままピアノ演奏をしました。
曲は新郎の好きなコブクロの『永遠にともに』・・・
→17:55 新婦お色直し退場
【BGM】SEAMOの『Mother』
ピアノ演奏が終わるとともに新婦だけがお色直し退場。
ここもサプライズ。新婦、お母様のエスコートで退場♪(お母様涙でボロボロでした)。
幸せそうな風景です。
・・・新郎は大げさにせず、こっそり退場。
→18:05 生い立ちDVDの上映
5分ちょっとくらいでしょうか。DVDが終わればしばらく食事歓談♪
→18:15 お色直し入場(和装)
【BGM】浜崎あゆみの『Part of Me』
番傘を差して登場(笑)。恰幅の良い新郎にかわいい新婦・・・似合っていました。
→友人スピーチ①:新婦の職場の友人
→友人スピーチ②:新郎の上司
→各卓写真
各テーブル単位で写真撮影。テーブルごとに歓談しながら♪(約15分)
【BGM】Enyaの『Only Time』
ページトップのYouTubeをご参照ください。
→18:40 お色直し退場
そのまま全テーブルを回って2人そろって退場。
→ご祝電披露
→ウォーターキャンドルへゲストの皆さまで点火
ここから新郎新婦の再入場までの”中座時のBGMは”しっとり系”で盛り上げていきます。
【BGM:仲居一平厳選】
最後の『指輪』だけ邦楽ですが,この歌詞・・・素晴らしい歌詞をゲストの皆様に
聞いていただきたいので敢えて流しました。
”新郎の心の叫び”の代弁歌です。
・
・
・
そして・・・いきなりサプライズ!
→「号外!ブライダル新婦?」
【BGM:仲居一平選】Atomic Kitchenの『The Tide is High』
楽しくアップテンポなBGMで盛り上げます♪
大仏さんのお面をかぶった新郎の友人が、「号外で~す」と叫びながらゲストに配ります。
よくできた内容です。詳しい業者の連絡先は、「号外!ブライダルを新聞発刊♪」を参照ください。
新聞紙ではなく、しっかりした厚紙に印刷された裏表1枚の新聞。
永久保存版ですね。さすがに珍しいのか、ゲストの皆さんしばし熟読されていました(笑)。
しかし・・・時間がありません(笑)。
ここはテンポ良く入場に。スタッフが手際よく料理出しから準備まで動き回ります。
→19:00 お色直し再入場(キャンドルサービス)
【BGM】浜崎あゆみの『Voyage』
※1曲だけではキャンドルサービスの間持たないのですが、新郎新婦がこの曲を
「ずーと流して欲しい」とのご要望でしたので、頭出ししてかけ続けました。
しかしここは・・・音響担当としては,やはり2~3曲の用意をしておいたほうがいいと思います。
いきなり新郎が新婦を「お姫様抱っこ」して登場(笑)。
各卓へのキャンドルサービスが終わり、メインテーブル横のメインキャンドルに点火。
→新婦ご友人から歌のプレゼント
もちろん歌は、浜崎あゆみ。
新婦のリクエストだったそうです。ハスキーボイスの素敵な歌でした。
→コーヒータイム(デザートビュッフェ)
ここは、新郎新婦とも不在勝ちの披露宴の時間を取り戻す気持ちで、
各テーブルを動き回ってお話されていました。
あえて、デザートビュッフェという自由時間を作り、披露宴会場からロビー、またガーデンすべてを
開放して楽しんでいただく時に、お二人自らケーキを食べながら動いて会話を盛り上げていました。
すばらしい動きですね♪
→プレゼントタイム
ゲスト一人ひとりにコーヒーソーサーをお配りしていますが、その裏に二人のプリクラ写真が
貼っているゲストが当選!
司会者の説明に皆いっせいにソーサーをひっくりかえして・・・
当選者5名が前に出てきていただき、新郎新婦よりプレゼント贈呈。
全員動物柄のかわいい・・・マグカップでした(笑)。
当選した新郎のご友人が動物柄の同種のマグカップを見て,
抱き合って喜ぶシーンは爆笑でした(笑)。
→新郎から新婦へサプライズ
【BGM:仲居一平選】河口恭吾の『桜』
もうそろそろ終わりかな・・・というタイミングでした。
司会者が、「まさか新郎新婦のソーサーにもシールが貼っているなんてことはないでしょうね」
と振ります(笑)。
実は新婦のソーサーにもシールが仕込んでありました。
・・・となると,新婦へのプレゼンは?
・・・それは、新郎からの手紙でした。
新郎がワイヤレスマイクを司会者から手渡され、新婦への今までのお気持ちを真剣に
手紙を通してお伝えする。
今度は新郎から新婦へのサプライズ(笑)。
・・・ここでとっさに、河口恭吾の『桜』を流しました。
僕が、そばにいるよ
君を笑わせるから
桜舞う季節数え
君と歩いていこう
ちょっと季節が違いましたが(笑)、手紙の内容が「僕が君を守っていくよ」だったので
ドンピシャかなと(笑)。
新婦さん,涙で感激・・・
次のお手紙朗読まで,引っ張ってしまいました(笑)。
→19:30 新婦お手紙朗読
【BGM】Kiroroの『未来へ』
ちょっと時間押し気味・・(笑)
→ご両親への花束贈呈
【BGM:仲居一平選】大橋卓弥の『ありがとう』
もちろん、以前も書きましたがこの『ありがとう』は2番からスタート!サビが決め易くなります。
→ご両家代表挨拶(新郎のお父様)
→新郎挨拶
もちろん、カンニングペーパー無しでいきました!
お父さんは良いけど、新郎は紙を見ながらはダメです。
→新郎新婦退場
【BGM】荒井由美の『やさしさに包まれたなら』
→19:40 お見送り
【BGM】浜崎あゆみを数曲♪
以上・・・いかがですか。
2時間半(約10分時間押してしまいましたが)通して,新郎新婦もばたばたと
大変だったかもしれません。
しかし要所要所でサプライズが入っていて、そのバタバタ感をあまり感じさせない
良い披露宴でした。
ご参考になれば幸いです。
号外!ブライダル新聞を発刊♪
Posted on 8 月 12, 2008
Filed Under ■1 心に残る演出・サプライズ | Leave a Comment
お色直し入場の直前に,大仏さんのお面をかぶった新郎のご友人が「号外新聞」を配りました。
その時流したBGMはこちらです。
※The Tide is High 【Atomic Kitten】の日本語訳はこちら。
※YouTube動画が上手く表示できない時は,パソコン環境はを参照して下さい。
私もこの演出は初めて見ました(笑)。
披露宴の最中に,「号外発刊!?」されました。
こんなサービスをする業者がいるんですね。
「アルファプリントサービス」のブライダル新聞
「サイバーフィールド」のブライダル新聞
のサイトをご覧下さい。
発刊のタイミング(笑)は,新郎新婦のお色直し再入場直前でした。
「もうそろそろ新郎新婦の登場かな・・」
ゲスト全員がそんな雰囲気になっている時でした。
打合せ通りに司会者が,「あっとここで~,号外があります!」
これを合図に,大仏さんのお面をかぶった新郎のご友人2人が,
新郎新婦の入場口から飛び出してきました。
「友人代表」と書かれたタスキをかけて,あわただしく配ります。
まあー・・・良くできた新聞です(笑)。
”電撃結婚!球界激震”
”本紙独占スクープ!過去の秘密を大暴露?”
”今日の天気「全国各地にアツアツ警報発令中”
新聞のタイプは選べるようで,今日の二人は「スポーツ新聞」版だったようです(笑)。
具体的に制作費にいくらかかったのかわかりません。
多少文面を考えないといけないと思いますが,想い出の品になりますね。
将来,子供に見つかったらちょっと恥ずかしいですが(笑)。
でも,ゲストの皆さんは,しばらく目新しい新聞を熟読されていました。
ご友人,新郎新婦全員で制作されたようです。
作る過程も楽しかったでしょうね。
一度サイトをご覧になって見て下さい。
式の『誓いの言葉』を手作りで
Posted on 8 月 12, 2008
Filed Under ■1 心に残る演出・サプライズ | Leave a Comment
新郎新婦「誓いの言葉」のBGMに、そーっと・・・流したのは、
Celine Dion(セリーヌ・ディオン)の『The Colour Of My Love』です。
※『The Colour Of My Love』の日本語訳は式のBGMに『The Colour Of My Love』Céline Dionでを参照ください。
※YouTube動画の調子が悪い場合は「パソコン環境は」を参照して下さい。
新郎新婦の入場が終わり、厳粛なムードで結婚式が始まります。
結婚式には、「キリスト式」と「人前式」の2種類があるのはご存知でしょうか。
「キリスト式」は牧師さんが全てを仕切ります。
決められた讃美歌をみんなで歌いますので、BGMの指定はできませんね。
自分たちの入場BGM、退場BGM等自由に指定できるのは「人前式」です。
昔、私たちが結婚式を挙げたときは、仲人さんを立てていました。
大体は新郎の会社の上司(かなり上の役職の方)に依頼するのですが、
やはり・・・気を使いました(笑)。
式の最中も高砂の両隣に、仲人ご夫婦に鎮座していただき
お酒を注いだり、料理に気を配ったり・・・
神経の半分は仲人さんに使っていたように思います。
また、挙式後もお礼の付け届けなどで・・・大変です(笑)。
「人前式」は参加されたゲスト全員が”仲人”となって二人の門出を
見届けるというスタイルです。
ゲスト全員の「承認の拍手」で、式が成立するという流れですね。
私が働いているゲストハウスも、「キリスト式」以外は
100%「人前式」です。
今の時流にあったスタイルなのでしょう。
その「人前式」で必ずあるのが、「誓いの言葉」です。
当日の結婚式、二人がゲスト全員に向けて始めて投げるメッセージですね。
何も考えていなくても、式場で用意しているかたい文面もあります。
それを読み上げる人も多いのですが・・・
この言葉を、自分たちの言葉にして読み上げるシーンも見かけます。
式のリハーサルで、何気なく聞こえてきた二人の誓いの言葉。
二人交互に読み上げていくというスタイルでした。
こんな感じです。
新郎:私は○○さんを幸せにするために、汗をかき一生懸命仕事をすることを
誓います。
新婦:私は□□さんが朝仕事に出かけるときは「いってらっしゃい」を、
帰宅したときは「お帰りなさい」を必ず目を見て言うことを誓います。
新郎:私は○○さんのご両親を自分の親と同様大切にさせていただくことを誓います。
新婦:私も□□さんのご両親を大切にさせていただくことを誓います。
新郎:旅行の好きな○○さんを年に一度、好きなところに連れて行くことを誓います。
新婦:□□さんの体調維持を考え、メタボにならないよう考えた料理を作ることを
誓います。
新郎:お酒は一日一合を守ることを誓います。
新婦:大好きなスイーツは一日二食に我慢することを誓います(笑)。
新郎新婦:苦しいときも、辛いときも二人で力を合わせて笑顔の絶えない
暖かい家庭を築いていくことを誓います!
・
・
・
いかがでしょう。
お酒好きの新郎と甘いものには目がない新婦の誓いの言葉。
式の最中、あちこちで笑いが起きていました。
お二人のお気持ちがよくわかる誓いの言葉ですね。
ただ式場で用意された文章を読むより、せっかくの晴れの舞台、
自分たちの心構えを発表してみてはいかがですか。
紙を見ながらでOKですので、安心ですね。
「新郎新婦中座」時のBGMを考える
Posted on 8 月 12, 2008
Filed Under 94 お二人中座時に流すBGM | Leave a Comment
結婚式・披露宴に欠かせないBGMとその使うシーンを,洋楽・邦楽問わずご紹介します。
■アルバムタイトル:『The Diary of Alicia Keys』
■アーティスト名: Alicia Keys(アリシア・キーズ)
■今回の推薦BGM:『If I Ain’t Got You』
■『Alicia Keys(アリシア・キーズ)』公式サイト
■ 『If I Ain’t Got You』の日本語訳は下記を参照してください。
※YouTube動画の調子が悪い場合は「パソコン環境は」を参照して下さい。
アリシア・キーズ・・・どこかで聞いたことのある名前だなと思って,考えていると・・・
思い出しました!
『No One』のAlicia Keys!
そうだ!何で忘れてるの(笑)。
新婦のお色直し中座時に「おまかせ」の場合,私はよく『No One』をかけます。
ハスキーボイスで押し出しの強いヴォーカル。
Celine Dion(セリーヌ・ディオン)
Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)
Mariah Carey(マライア・キャリー)
Faith Hill(フェイス・ヒル)
・
・
・
私の大好きな女性ボーカルですが,Alicia Keys(アリシア・キーズ)もこれに含まれます。
『No One』があまりに有名だから,つい見過ごしがちですが・・・
この『If I Ain’t Got You』。
見過ごしている場合では有りません。
メロディーもそうですが,なんと言ってもこの歌詞。
お金のために生きる人もいる
名誉のために生きる人もいる
権力のために生きる人もいる
ただ遊びで生きる人もいる
肉体的なことが精神的なことを支配してしまうと考える人もいる
そして私は前までそうだった
だけどそんな生き方は退屈だった
すごく薄っぺらだった
「本当に大切なものは何か」を切々と歌い上げています。
こういう迫力の有るバラード系のBGM。
素晴らしいメロディーをどこかで流せないか・・・
最近考えるんです。
今,私は歓談BGMに明るいBosaNovaを流しています。
基本的に,披露宴の最中は「楽しく・明るく」を基調に
BGMを決めるようにしています。
せっかく皆さんお酒も進んで,楽しく歓談されている時に
暗いバラードは・・・あえて流す必要はないと思うんです。
でも,本当にそうかな・・・
どこかでしっとり系のバラードを流すタイミングはないかな・・・
勿論,披露宴最後の「新婦のお手紙朗読から退場」まで・・
ここはバラードでおさえます。当たりまえですね。
この最後のエンディングに行くまでの途中のシーンで無いものか。
・
・
・
・・・で,見つけました。
見つけたというより,私自身が「ここやろー!」と思うタイミングです(笑)。
新郎新婦が中座されている間の歓談時。
特にキャンドルサービスで再入場される前のタイミング。
通常、「生い立ちDVD」を上映するケースが多いですが、その前後も
タイミング的にはGoodかと思います。
「生い立ちDVD」自身がしっとり系ですからね。
・・・あまりこだわらずにさらっとBosaNovaをそのまま流し続ける
というのも1つの手かも知れませんが,お二人のお色直し入場を迎える
直前の雰囲気作りの意味でも,お二人のいない間はしっとり系を2~4曲
流したいと思うようになってきました。
BGMにこだわる新郎新婦なら、この時間に好きなアーティストの曲を
流すケースが多いですね。
特にキャンドルサービス前に「ウォーターキャンドル」の点火準備などが
あったりすると、より一層しっとり系バラードが盛り上げの効果を
発揮すると思います。
ですが、あまり歓談BGMまで時間が無く手が回らなく
「おまかせ」される方が多いようです。
新郎新婦入場曲のなかで、バラード系のBGMなども、
この時間帯に流すことはできると思います。
が、できれば歌詞の内容を吟味して・・・
新郎新婦の気持ちにピッタリ合うBGMを選びたいですよね。
二人のいない間のBGMは、同時に「二人からゲストへのメッセージ」
の意味合いもある・・・と私は思うんですね。
二人に成り代わって、皆さんに今後の意気込みなどをメッセージする。
何曲か候補はありますがまずは初回として・・・
Alicia Keys(アリシア・キーズ)の『If I Ain’t Got You』。
かけた瞬間,会場の雰囲気がすーっと落ち着いた感じになりそうです。
また,歌詞も素晴らしい!
歌詞の内容を確かめながら,一度静かに試聴(視聴)してみて下さい。
尚,今回は
dknydiorckさんの「TOEIC900応援Blog plus 洋楽の歌詞を和訳してみる」の日本語訳を参照させていただきました。
dknydiorckさん,素晴らしい和訳有り難うございます。
「乾杯」をかわいいお子様のご発声で(笑)
Posted on 8 月 10, 2008
Filed Under ■1 心に残る演出・サプライズ | 2 Comments
大体,「乾杯のご発声」は来場ゲストの中で一番のご年配が執り行う・・・
と相場は決まっていますね。
二次会の乾杯などは,「返信はがきが一番最初に届いた方にお願いする」
などといった演出も有りだとは思いますが,披露宴となると・・・
若干まだ儀式の趣は引きずっているので,無難におじさんとか,会社の上司とかに
落ち着きがちですね。
今まで見てきた披露宴でも,ほとんどはこのパターンです。
「乾杯」は新郎新婦が披露宴で入場されて,司会者からの「開宴の辞」,「主賓の挨拶」と続き,
その後でというパターンが多いですね。
主賓挨拶が新郎側,新婦側からお一人づつとなると,ゲストの皆さんの
”我慢タイム”が長くなります(笑)。
まあ,面白おかしく話していただければ何の苦にもならないですが・・・
紙に書かれたスピーチ文を,ただひたすら棒読みされると・・・つらいですね。
私は役柄,次の準備がゆっくり出来て助かるんですけどね(笑)。
主賓の真面目なお話が終わり,さあ乾杯!
やっとビールでのどを潤すことができる。
とゲストの本音はこの辺りだと思うのですが,乾杯のご発声はゲストの中で最年長で,
と言われていますから,ご年配の方が登場するわけです。
「えー,乾杯の前に一言」
これがまた長い~(笑)
流れ的にも長く感じてしまいますね。
乾杯のご発声は,シャンパングラスなどを持って全員立って聞くわけですから,
本当に「一言」でちょうど良いくらいだと思うんですね。
一度は披露宴の席をご経験された方なら,身に覚えがあるのではないでしょうか。
最近,当店の進行に「乾杯をお子様で」執り行うパターンが増えてきたように思います。
昨日もこのパターンでした。
幼稚園くらいのお嬢ちゃんと,小学校4年生くらいのお姉ちゃん。
新婦の姪っ子さんお二人が仲良くメインテーブル横に登場されます。
キャプテンが二人と同じ目線になるように膝をついて,二人にマイクを向けます。
司会者が「じゃあ一言お願いね」で,一人ずつ「おめでとー」。
そして,二人で声を合わせて「かんぱーい」(笑)。
乾杯の前に,二人がタイミングをとりあう為の「せーの」というかけ声まで
マイクで拾えたので,ゲストの皆さん笑顔で拍手です。
「よーがんばったな」
ご年配のゲストからも「労いの言葉」が飛んでいました。
当日はご年配のゲストも当然おられました。
なぜ,娘さんの「乾杯」になったのかはわかりません。
でも,全然違和感有りませんでした。
微笑ましいシーンに,ゲストの皆さん喜ばれていましたよ。
時間も短縮されて(笑),スムーズに食事歓談に入っていくことができました。
新郎新婦がずーとかわいがってきた義理のお子様を,式に参加させてあげたい。
そんな気持ちが新郎新婦にあったのかも知れません。
当日の「ウエルカムボード」もこのお二人がクレヨンで一生懸命書いた絵でした。
二人の顔をお子様二人で書いて,その周りをお嬢ちゃん達のご両親でしょうか。
色紙を小さく切って,貼り絵で綺麗に装飾されていました。
微笑ましいウエルカムボードです(笑)。
写真に撮って皆様にお見せできないのが残念ですが。
お子様の結婚式・披露宴への参加シーンは,
- 結婚式中のリングピローのお届け
- お色直し再入場直後の花束贈呈
- ピアノなどの楽器演奏
大体この3シーンを良く見かけますが,今回はこれに「乾杯のご発声」が
加わりました。
お子様からの乾杯のご発声。
ずーと想い出に残ることだと思います。
・・・私は準備時間が減って,ちょっと大変ですが(笑)。
シェフの料理紹介を『ビストロSMAP』にもじって演出♪
Posted on 8 月 10, 2008
Filed Under ■1 心に残る演出・サプライズ | Leave a Comment
「料理紹介」をシェフにしていただくときに,ちょっと一工夫するだけで楽しめます♪
BGMはテレビ番組「料理の鉄人」のテーマソング,『FIGHTING 17TH』を使いました。
■アルバムタイトル:『Backdraft』
■アーティスト名: Hans Zimmer
■今回の推薦BGM:『FIGHTING 17TH』
■『バックドラフト』紹介サイト
新郎新婦が入場して,乾杯と同時に食事歓談がスタートします。
そして,本日の「料理紹介」を当店のシェフからゲストの皆様にさせていただく・・・
他の式場でもよく見かけるケースですね。
この「料理紹介」。
通常は司会者が,シェフの紹介をしてそのシェフが新郎新婦に成り代わって説明をする。
ところが,そこをちょっとした演出でより楽しくすることができます。
テレビ番組SMAP×SMAPのコーナーで「ビストロSMAP」をご存じですか?
ゲストを迎え,そのゲストの食べたい料理のお題から2手に分かれて料理の味を競うやつです。
ゲストから食べたい料理を聞き出した仲居君が,ベルをチリーンと鳴らして・・・
「オーダー,○○な料理!」
とオーダーを流します。
このやり方をそのまま新郎が披露宴で行いました。
メインテーブルに新郎新婦が立ってスタンバイします。
新郎にワイヤレスマイクをお渡し,真面目な顔でベルをチリーンと鳴らして・・・
「オーダー,幸せになれる料理!」(笑)
で,ここで当店のチーフシェフが登場して,本日の料理説明を始めるという流れです。
ビストロSMAPをよく知っている人なら,ピンと来ますが
私のように知らない人は意味がわかりませんね(笑)
でも,楽しそうにベルを鳴らしてお題をしゃべる新郎の様子を見ると
ゲストの皆さん,手をたたいて拍手です(笑)。
いつもは司会者の紹介で登場するチーフシェフ。
今回のちょっとした演出で,思わず・・・
「えー・・新郎新婦のオーダーを説明します(笑)」
照れくさそうにアドリブやっていました(笑)。
何気ない「料理紹介」の始めに,さりげない演出。
プランナーさんとの打合せで話してみては(笑)。
結婚式・披露宴合わせて3回のスピーチをしっかりと
Posted on 8 月 8, 2008
Filed Under ■5 ちょっとしたヒント,思いつき | Leave a Comment
新郎新婦からゲストの皆様へ、結婚式始まりから披露宴の終わりまでの間に
メッセージを伝えるシーンってどれだけあると思いますか?
ちょっと考えてみたのですが・・・
- 結婚式での誓いの言葉
- 披露宴が始まってすぐのウエルカムスピーチ(主に新郎)
- 披露宴締めの挨拶(新郎)
・
・
・
余興の中で話したり、インタビュー形式のやり取りなどは、
あくまでも余興の中の流れからできるシーンです。
きちんとした形で、お越しいただいたゲストの皆様に想いを伝えるシーンって
上に挙げたたったの3回しかありません。
合間合間に司会者と打ち合わせをして、話を振ってもらうようにするケースもあります。
しかし、特に何もなければ・・・この3回しかありません。
「結婚式での誓いの言葉」は、新郎新婦二人で声を合わせて
フォーマルな文章を読み上げます。
・・・これはあまりに儀式的なものなので、生のメッセージを伝えるという感じでは
ないかな、と思います。
中には、お二人の日常の言葉に書き改めた誓いの言葉を聞くこともあります。
が、大半は式場で用意しているセリフを読むというものだと思います。
「披露宴が始まってすぐのウエルカムスピーチ」と
「披露宴締めの挨拶」、
この2回は特に”生の本音”をメッセージできるチャンスです。
しかしそのウエルカムスピーチも無しにする新郎新婦が見受けられます。
・・・どうでしょうか。
人前できちっとしゃべるって、気を使いますね。
緊張もします。
できれば・・・避けて通りたい、と思う気持ちはよ~くわかります。
でも、何回も人様の結婚式・披露宴を見てきて思うのは、
「新郎新婦からのメッセージのない式は心に残る式になりにくい」
と思うんです。
以前、「記憶に残る良い結婚式・披露宴」とはでも書かせていただきましたが、
わざわざ来ていただいたゲストの皆様に
「ありがとうございます」
の感謝のメッセージが伝わらない式は、打ち解けない式になるんですね。
会社の食堂に行くと会社の上司が座っていました。
気がつかない振りをして離れた席に背を向けて座ると、その上司はどう感じるでしょう。
見えない壁のようなものを感じて、本音で話しができないですね。
こういう見えない壁を、ゲストとの間に作らないことが大事だと思うんです。
直接二人からメッセージをする。
メッセージできるチャンスは,しっかりと使い切りましょう。
なかなか表現が難しく、感覚的な話で申し訳ありませんが
この”感じ”は間違い無いと思います。
で、もう一つ難しいことを言わしてもらえば、カンニングペーパー無しで(笑)。
そのとき感じたことを、言葉にする。
ある程度の流れは考えておけばいいかと思うのですが、
ところどころはアドリブで話す。
頭掻いて「頭真っ白になっちゃいました~」でもいいんですよ。
たじたじになっても、真面目に言葉を選んで話せば伝わります。
新婦のご両親も親友も、「誠実そうな方だから安心した」となります。
新郎のご友人やご両親も、「話ベタなあいつが真面目にしゃべってるやん」
となります。
何も話さないより、即興でも一言話すほうが絶対締まります。
できれば紙を見ないで。
この前もあったのですが・・・
披露宴の締めの挨拶で新郎にスポットが当たったとき、
どうしたものか、新郎がスポットの消えたメインテーブルのほうに歩いていくんですね。
新郎の締めの挨拶用のカンニングペーパーをメインテーブルに忘れて
取りにいかれたのですが・・・
締まりませんね(笑)。
そして、「○○さんを幸せにします!親を見習って頑張ります」
と話す言葉をカンニングペーパーの棒読みで聞かされたゲストは
どう感じるでしょう。
ウエルカムスピーチは是非やってください。
新郎の後、新婦もマイクを受け取って話されたらどうですか。
ウエルカムスピーチなんだから、二人から気持ちを込めてメッセージすれば
いいと思うんです。
結婚式と披露宴あわせて約3時間のセレモニーに、3回だけ。
心をこめてご両親とゲストに想いを込めて、メッセージしてください。
「楽」な時の過ごし方で「苦」の厳しさが決まる
Posted on 8 月 3, 2008
Filed Under ■2心に残るスピーチ | Leave a Comment
今日は主賓のスピーチに,深く考えさせられました。
主賓スピーチにBGMは流しませんが,話の内容から徳永英明の『Home』が私の中でしっくり来ました。
聞きながら読んでみて下さい。
■アルバムタイトル:『恋をしてゆこう』
■アーティスト名: 徳永 英明
■今回の推薦BGM:『home』
■『home』の歌詞
■『徳永英明』公式サイト
※開くとすぐ音楽が流れるので,注意してください。
「楽あれば苦あり」
今まで何度も耳にしてきた格言ですね。
でも,今日の披露宴で主賓の方が言われたことが,
”「楽」な時の過ごし方で「苦」の厳しさが決まる”
という内容でした。
逆に,”「苦」の乗り越え方で,「楽」の中味も変わってくる”とも言えるかと思います。
”「楽」な時の過ごし方で「苦」の厳しさが決まる”
今の私は,ちょうど「苦」の厳しさから少し開放されて,「楽」になったときなので
余計に響いてきたのかも知れません。
誰でも「苦しい時」は嫌だから,バタバタともがいて何らかの手を打とうとしますね。
「苦もまた人生なり」などと達観している余裕など,私は人間出来ていないので全く有りません。
でも,今日の主賓の方がおっしゃるように大事なのは・・・
「苦」を乗り越えた後の,「楽」な時の”過ごし方”だと思うんですね。
これで,「あ~やれやれ」と日々安穏と過ごしてしまうと・・・
次の「苦」は骨身に染みて辛くなります。
「今の俺は”楽”を満喫しているだけで,来る”苦”に備えて準備を怠っている・・・」
そう思ったので,その日ミキサーの前で考えこんでしまいました(笑)。
「苦」を乗り越えようとする気持ちも,
「楽」な時期を有効活用しようとする気持ちも,
「やりたいこと」が明確になっているから,湧き出てくるものだと思うんです。
私が「やりたい」と思っていることは,「Webサイトを使った人助け」であることは
以前述べさせていただいたと思います。
コスト高の折,のたうち回るように辛い経営をされている中小企業様に
Webサイトを構築して,売り上げに貢献する。
そのためのスキルアップが,日々の雑事で止まっている・・・
楽な方に流されている自分が嫌になります。
「苦」をようやく脱出したのに,もう平和ボケか!
せっかく味方の主砲の一発で同点に追いついた終盤,
その次の回の守りで,いきなり四球を出して盗塁を決められたような感じです。
「苦」の中心問題は,金銭的な問題であったりします。
だから収入を増やすことを先ず第一に考えてしまいがちです。
でも,お金が目的でないのは・・・もう皆さんご承知の通りです。
やっぱり,最初は「何をして人の為になるのか」から入っていかないとダメだと思うんです。
”人の為になれたその回数と質の高さ”で生きる満足度が決まる。
偉そうなことを言うようですが,40数年間生きてきてこれだけは間違い無いと実感できるように
なってきました。
住宅販売の営業マンであれば,お客様の理想としている家と予算という大きな壁を
じっくり話し込むことで埋めて上げる。
そしてほぼ建てたかった家を満足のいく形で引き渡し出来る。
喜んでいただいたお客様とはずっとその後もおつきあいが続きます。
あなたにお願いしたから問題が解決した・・・ありがとう
あなたのアドバイスがあったから壁を越えることができた・・・ありがとう
あなたのおかげで,夢が叶った・・・本当にありがとう!
そして,あなたと一緒になれて幸せでした・・・ありがとう
最後のセリフは未だ手ごたえがありませんが(笑)。
こういう「ありがとう」を、何回耳にすることが出来たか,
人の役に立てた時の充実感,人の為が結局自分の人生を豊かにすることに
繋がると思います。
収入を上げることが先ではなく,
何で人の役に立てるのか・・・その「何で」のスキルを磨くこと。
そして,今まで出来なかったことが出来るようになった分だけ
収入が増えていきます。
これは・・・私の経験談です。ここは自信をもって言えます。
「楽」な時は,”出来るようになりたいリスト”をピックアップして,
週単位でできたことを消し込んでいく。
確実に「消し込めている」という実感が,続ける意欲に繋がります。
「楽」な時の過ごし方,皆さんはどんな工夫をされていますか?
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