タンゴの名曲に乗って「情熱的に」お色直し再入場

ご家族そろってお見送り「あっという間に終わったなぁ~」


※「マーブルフォト」さんの素敵なブライダル写真を使わせていただきました。
今回のエントリーは30歳台のカップルさんのお話ですが,写真のカップルさんとは何の関係もありません(笑)

ただ,今回のテーマは「情熱的なタンゴBGM」。
真っ赤なドレスがBGMにぴったりだったので,思わず掲載させていただきました^^;
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先日,結婚披露宴で使うBGMのお問い合わせをいただきました。

大人っぽく、ちょっとカッコいいタンゴの曲(陽気すぎない曲調)が好みです。
そんな「踊りだしたくなるような」タンゴの名曲ご存知ないでしょうか?

30歳台の新婦さん。
今時の若いカップルが選ぶ「いかにも結婚式BGM」ではなく,ちょっと大人の雰囲気が漂う曲で入場したい!
そんな新婦さんが選んだのは・・・なんとタンゴ!

今まであまり無いリクエストでした(笑)
しかしおっしゃる気持ちは,よ~くわかります。

かっこよく,しかもちょっとセクシー(これは余計ですね)・・・大人の魅力が感じられるような^^;
なんというか・・・この映像を見て頂くと,タンゴも十分に披露宴の入場曲としてに使えることを理解してもらえるかと思います。




このタンゴ曲は「POR UNA CABEZA(ボナ・ウナ・カベーサ)」。
アルパチーノ主演の「SCENT OF A WOMAN(セントオブウーマン)」でガブリエル・アンウォーと踊ったシーンで使われた曲ですね。
この映画のサントラ盤(下記のAmazonサイトにアクセスしてみてください)に収録されています。



盲目の退役軍人役のアルパチーノが,生涯最後の旅行と決めて訪れたホテルのラウンジで,大好きな香水をつけた女性と最後のダンスを踊るシーン。
私はこの映画が昔から大好きでした。
このシーンは今でもよく覚えています。

想像してみてください。
お色直し再入場はキャンドルサービスで暗転スタート。
『POR UNA CABEZA(ボナ・ウナ・カベーサ)』のバイオリンの音色が静かに流れて,ピンスポットに照らされた新郎新婦が登場します。


各卓を回りながら,曲は徐々に情熱的にテンションが上がっていきます。

「キャンドルサービスだからしっとり系のバラードで」という考え方から一歩抜け出して,
曲の持つ「自然な盛り上がり」というか,「力強さ」をそのまま入場シーンにはめ込む・・・
そんな利用の仕方,とても華やかなキャンドルサービスになりました。

30歳を超えたカップルさん。
しかし,だからといって控えめに抑えるのではなく,少しBGMでも大人の渋さを主張してみたい・・・
そんなカップルに贈るお色直し再入場シーンの盛り上げBGM,「タンゴ」を特集してみました。

お色直し再入場シーンで使える「情熱BGM」特集(タンゴ編)

  • 映画「セント・オブ・ウーマン」から『POR UNA CABEZA(ボナ・ウナ・カベーサ)』
  • 寺井尚子の『appassionata(アパッショナータ:情熱)
  • 寺井尚子の『心の鍵
  • 寺井尚子の『ラ・クンパルシータ

「披露宴でのお色直し再入場シーンで使う」以外にも,歓談でもデザートビュッフェでも使えます。
ちょっと激しい情熱BGMですから,多少ボリューム調節して流して頂ければOK。

今回の質問で「タンゴ」を結婚披露宴のBGMで使えることを改めて気づかせて頂きました。
そして私が今まで新郎新婦さんから指定をいただいたBGMの中で,披露宴で使えそうな「情熱的なタンゴBGM」をご紹介します。

寺井尚子さんの「情熱バイオリン」です。
クラッシック好き,もしくはダンスが趣味のカップルさんが,以前指定をいただきました。
では,以下に視聴Boxを設置しましたのでじっくりシーンをイメージして聞いてみてください。

ファーストバイトの後,「新婦さんにはかわいくちょっとだけね」

【お色直し再入場シーン】寺井尚子の『appassionata(アパッショナータ:情熱)





  • アルバムタイトル:『ジャズ・ワルツ』
  • アーティスト名:寺井尚子
  • 今回の推薦BGM:『アパッショナータ~情熱』
  • 『寺井尚子』公式サイト
  • 使えるシーン:お色直し再入場,デザートビュッフェ・歓談時

むせび泣くバイオリンの独奏に続いて,タンゴ軽快なリズムが飛び出してきます。
思わずゲストの足が,リズムを刻んでしまうようなノリの最高な音楽です。

キャンドルを持つお二人の表情から思わず笑顔がこぼれそうな雰囲気ですね。
これで新婦の衣装が深紅のドレスだったりすると,余計にぴったりです(笑)

披露宴で流すBGMですから,品格が感じられるバイオリンの音色は良いですね。

【お色直し再入場シーン】寺井尚子の『ラ・クンパルシータ





  • アルバムタイトル:『夜間飛行』
  • アーティスト名:寺井尚子
  • 今回の推薦BGM:『ラ・クンパルシータ』
  • 使えるシーン:お色直し再入場,デザートビュッフェ・歓談時

出だしのリズムは皆さんも何となく聴かれたことがあるかと思います。
そう,そのリズム,実は正式には『ラ・クンパルシータ』という曲なんですね。

『アパッショナータ~情熱』といい,『ラ・クンパルシータ』といい・・・
ご友人の結婚披露宴に参加慣れされている方には,意外な選曲と映るかもしれません。
しかし,流してみると迫力満点。
言ってみればバイオリンのインストゥルメンタルBGMですから,外れることはありませんね。
オリジナリティーが出せて,良い感じになると思います。

ただ,一つアドバイスです。



キャンドルにせよ各卓写真にせよ,3曲くらい流すことになると思いますが,
全て激しいタンゴとすると,少し聞いているゲスト側として疲れてしまう可能性があります。

「情熱タンゴ」ですから,3曲の真ん中に,少し落ち着いた曲を入れるとバランスが良くなると思います。

例えば寺井尚子さんのアルバム『アダージョ』(右記のAmazonサイト参照)にある7曲目の『心の鍵』という曲を差し挟むと,「動→静→動」という並びになりメリハリがついて良いと思います。


いかがでしょうか。
あと,今気がつきましたが,仲の良い親友さんとサプライズ退場される時や,親族の楽しいおばさんとのサプライズ中座にも・・・
使えますね。

曲が流れたらドッと笑いが起きる,そんな楽しい雰囲気もタンゴならではかもしれません(笑)


note本文中でご紹介したブライダル写真は,大阪のブライダルフォト制作のプロ集団「マーブルフォト」さんのご厚意で掲載させていただいております。なお,写真は本文とは関係ありません。
「マーブルフォト」の皆さん有り難うございます。

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仲居 一平 の紹介

結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
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タンゴの名曲に乗って「情熱的に」お色直し再入場 への3件のフィードバック

  1. キララ のコメント:

    結婚式を3月に控えた30代前半の女性です。こちらのサイトをたいへん興味深く見ています。頼りにしています。将来の旦那さまと相談して、挙式・披露宴の選曲は、私を中心に決めてゆくことになりました。ポップにお祭り騒ぎするような年ではないので、二人の好み的にも、感動的で、大人っぽい式にしたいと思っています。選曲の相談なのですが、キャンドルサービスかどこかで、タンゴの曲を使いたいと思っています。「ボナ・ウナ・カベーサ」や「リベルタンゴ」のような、大人っぽく、ちょっとカッコいいタンゴの曲(陽気すぎない曲調)が好みです。そんなタンゴの名曲ご存知ないでしょうか?
    式・披露宴で、よく使われるタンゴの曲などを教えてくださいませ。

  2. 仲居 一平 のコメント:

    キララさん

    ご質問いただきました,仲居 一平です。
    タンゴで結婚披露宴にて使われる曲がしりたいということですね。

    実は,同じ内容のご質問が,YAHOO知恵袋に有りましたので先ほど回答いたしました。
    ひょっとしてキララさんだったのかな(笑)

    YAHOO知恵袋回答
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1450450254

    また,わからなければご連絡ください。

  3. キララ のコメント:

    仲居さま

    早速のご回答ありがとうございました。
    そうです。知恵袋の質問は私です。丁寧なご回答ありがとうございました。

    メールをいただいて、なんかイメージが沸いてきました。
    ゲストが疲れないように充分配慮して、カッコいいタンゴの曲をセレクトしたいと思います。
    ブログ更新楽しみにしていますね。
    本当にありがとうございました。

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