新郎『Let It Be』で締めの挨拶




最近、結びの挨拶での新郎スピーチで、BGMを指定されるカップルが増えてきました。

前回の披露宴のエンディングを飾るBGMのエントリーでも、新郎挨拶のBGMとして、Bette Midler(ベット・ミドラー)の『In My Life』をご紹介したばかりですね。

両家代表挨拶で新郎のお父様がスピーチする(一般的には)際や、その直後の「新郎締めの挨拶」に、BGMは要らないというのが通説のように思われてきましたが・・・

最近は、指定されるカップル様が多いんです。

新婦のお手紙朗読で流すBGMがあるように、
新郎の締めの挨拶でもBGMを・・・

全く問題はないですよね。
ご自身が話しやすいような、静かな曲を指定してもらっても良いかと思います。

ただ、両家代表挨拶でスピーチされるお父様(場合によっては新婦側のお父様)の挨拶の際は無音で、新郎の際はBGMを流すので、何か一言お父様に断っておいたほうが良いように思います。

「なぜ、俺の挨拶の時はBGMが無いんだ!」

そんな突っ込みはおそらく無いかと思いますが(笑)。

なお、大事な新郎締めくくり挨拶時のBGMを選ぶポイントとしては・・・

  • 言葉をかき消す激しい曲は避ける(スローテンポなバラード曲がベスト
  • 出来れば皆が知っている曲を選ぶ

ということで、まさに最適かと思われるBGMをご紹介します。





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▲矢印クリック!BGM試聴でご確認下さい♪


映画『レット・イット・ビー』のサウンドトラック盤として制作されたこの曲。
言わずと知れた、The Beatles(ザ・ビートルズ)の不朽の名作です。
おそらく、知らない人はいないですね。

静かに、低く、そーっと流します。
あくまでも、新郎のスピーチを引き立たせるためのBGM。

自然に任せて、逆らわずに、あるがままを大切にすること。
逆境や、苦しい境遇のときであればあるほど、肩の力を抜いて・・

新郎の「緊張スピーチ」のBGMとしては、最適かも(笑)。


なお、『Let It Be』の日本語訳は、hmr​さんという方のブログ、洋楽の歌詞を和訳します(曲も聴けます)で素晴らしい日本語訳がご紹介されていましたので、皆様にご紹介いたします。

hmrさん、ありがとうございます。

The Beatles(ビートルズ)の『Let it be』の日本語訳

When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be.
And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.

僕が困っている時
メアリー母さんは僕に歩み寄り
いいことを言ってくれた
「なりゆきに任せなさい」と

そして僕が暗闇の中でもがいていると
彼女は僕の目の前に立ち
いいことを言ってくれた
なりゆきに任せればいいのよ、と
なすがままに、あるがままにすればいい、と
そっと呟いてみなさい
成り行きに任せればいいんだ、と

And when the broken hearted people
Living in the world agree,
There will be an answer, let it be.
For though they may be parted there is
Still a chance that they will see
There will be an answer, let it be.
Let it be, let it be. Yeah
There will be an answer, let it be.

傷ついた人たちが同じ世界でやってくには
成り行きに任せるしかない
それでもまたばらばらになるかもしれない
でももしまだそこに分かち合うチャンスが残されているのなら
「成り行きに任せよう」という結論に辿り着くだろう
なすがままに、あるがままに、と
いつか一つの結論に辿り着くだろう
成り行きに任せればいいんだ、という結論に

And when the night is cloudy,
There is still a light that shines on me,
Shine on until tomorrow, let it be.
I wake up to the sound of music
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be.
There will be an answer, let it be.
Let it be, let it be,
Whisper words of wisdom, let it be

曇りの夜でも
まだ僕を照らす一筋の光がある
明日まで照らしてくれる光がある
だから成り行きに任せよう
僕が音楽の音色で目を覚ますと
メアリー母さんは僕に歩み寄り
いい事を言ってくれるんだ
成り行きに任せればいい、と
なすがままに、あるがままに
答えは一つさ
なすがままにすればいい
そっと呟いてみるんだ
成り行きに任せればいいんだ、と


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仲居 一平 の紹介

結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
カテゴリー: 心に残る演出・サプライズ, 新郎謝辞 タグ: , , パーマリンク

新郎『Let It Be』で締めの挨拶 への2件のフィードバック

  1. hmr 鈴木 のコメント:

    仲居さま

    ブログへのコメントとご紹介ありがとうございます!
    とっても興味深いブログで、さっそくお気に入りに追加させていただきました。
    勉強になります。
    いつかご一緒にお仕事できる日がくることを願っています^^
    和訳のリクエストありましたらお知らせください!

  2. 仲居 一平 のコメント:

    hmr鈴木様

    コメントありがとうございます。
    結婚披露宴への外国人Singerの派遣もされているんですね。

    びっくりしました(笑)。
    業界バリバリの方だったんですね。

    私が担当していますゲストハウスでも、たまに黒人のゴスペルシンガーがミニコンサートを開きます。

    すごい大音量の強烈リバーブを利かさないと、歌ってくれません(笑)。

    両手の平を上に向けて肩をすくませて、困り顔されます。
    曲は流れているのに~(笑)

    おかしいですね。
    自分の音にならないと、機嫌が悪くなります。

    親族のご年配のゲストの方々が思わず耳をふさぎたくなるくらいがベストボリューム♪

    大変です、彼が登場するときは(笑)

    でも、さすがにエンターティナーですね。
    場を完璧に盛り上げてくれます。

    また、hmr鈴木さんのサイトをチェックさせていただきます。

    今後ともよろしくお願いします。

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