「この日,この空,この私・・・」

今日のお話は,私の独り言です。
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尚,本稿は新婦のお手紙朗読シーンでも使ったことのあるアンジェラアキの『This Love』を
BGM代わりに,お聴きいただければ幸いです。



アンジェラアキ

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今日は,仕事を休みました。
私は平日はある企業の情報システム部で,SEの仕事をさせていただいております。

ここのところ,新規事業の立ち上げで,心身ともにかなりくたびれておりました。
次から次へと押し寄せる,予算不足,人不足,ノウハウ不足の壁,壁,壁・・・。

そんな折り,昨日ふっと通勤電車で読んだ本の中に,次のような下りがありました。
城山三郎さんの『男の生き方四〇選』の「はじめに」にあった文章です。


城山三郎著 『男の生き方四〇選』
この日
この空
この私

このところ,私はそんな風につぶやくことが多い。
そうした思いで暮らしていけたら,と願っている。

自分だけの,自分なりに納得した人生・・・
それ以上に望むところはないはずだ,と。



結婚したばかりの,幸せな気分で見上げる,空・・・
仕事が立て込み,”ゆとり”を一切感じられない,そんな閉塞感にふさぎ気味に見上げる,空・・・
失意のどん底で,うつむくことにも疲れたような時に見上げる,空・・・

しかし,見上げている空は,何も変わっていないはず。
見上げている”自分”が,変わっているだけ・・・
自分の受け止め方が変わっているだけですよね。

今日のこの空と同じように,
今の自分を,そのまま受け入れよう。

「別に,片意地張らなくてもいいや・・・
今の自分は,自分以上でも以下でもないんだから」

毎日,一生懸命でない人は,おそらくいないと思います。
それぞれの置かれた立場で,自分の力を出し切ってやっているんですね。

たまに,苦しくて,力を抜くときもありますが(笑)
しかし,人間休息は大事です。
精密機械では有りませんので。




相田みつをさんの言葉で,

「雨の日には雨の中を,風の日には風のなかを」

というのがありますが,これと同じ事なのかな・・・と感じます。

雨が降って濡れてしまおうと,風が吹いて帽子をとばされようと,
それは,私自身のせいではありません。

最初から雨が降ることは決まっていたことだし,
風が吹くことも,誰も止めることなどできないんです。

自分の”許容範囲外”の風雨は・・・風に巻かれて濡れるしかありません。

”雨防止”,”風防止”より,”濡れた体を温める対策”,”無くした帽子の代替えを探す工夫”に
力を集中すれば良いのだと思います。

仕方がないですからね(笑)

どうも,私は肩に力が入り過ぎて,無駄なことばかりしているように思えてなりません。
今日,ご紹介した文章のように,妙に力が抜けた感じが・・・
なかなか実体験として,理解できないでいます。

この日
この空
この私・・・

この世知辛い世の中の,この空の下に,
たった一人しかいない,この私・・・

そして,こんな私でも頼りにしてくれる家族や一握りの人たち。
そんな人たちの為に,雨の日は雨の日に合わせて,風の日は風の日にあわせて・・・
自分を見失わずに,やっていこうと思います。

今日は,何か・・・とりとめのない話になり,申し訳ありません。

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仲居 一平 の紹介

結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
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「この日,この空,この私・・・」 への2件のフィードバック

  1. tetsuya のコメント:

    連続の投稿ですみません・・・
    これは書かずにいられませんでした。

    私も会社で中間管理職という立場です。
    仕事は福祉の仕事です。
    目の前の困ってる方々やちょっと疲れてしまった人たちに
    少し手を貸すだけです。

    ただ上層部は一番に数字を求めます。
    もちろん立場が違えば求めるものも変わるのだと
    思いますが、やるべきことをきちんとしていれば
    数字はおのずとついてきます。
    だから、根底にあるものを間違ってしまったら・・・
    取り返しのつかないことになります。

    数字だけでなく、人間関係・・・
    現代社会はストレスだらけです。
    心の病に苦しんでおられる方は私の周りにも多くいます。
    そんな方に読んでもらいたいなと思いました。
    少しでも気持ちが楽になるんじゃないかなと思いました。

    そういう自分が読んで一番共感しています(笑)

  2. 仲居 一平 のコメント:

    Tetsuyaさん,力強いコメント本当に有り難うございます。

    おっしゃるように,「やるべき事をきちんとしていれば,数字はおのずとついてくる」

    本当にその通りだと思います。

    福祉の仕事も,システムの仕事も,販売の仕事も全て・・・
    「相手の為にどれだけなったのか」
    その質と量が唯一数字に反映されるべきだと思いますし,
    現に,その通りだと思います。

    そして,回り回って収入も・・・ですね。

    最初に数字ありき,収入ありきで仕事をすると,
    本末転倒な結果になりがちです。

    でも,福祉の仕事は必ずしもご年配のお客様が喜んでいただけたその分量だけ数字に,必ずしも100%反映されるとは限らないところもあるのではないか・・・

    そんなギャップにストレスを感じておられるかもしれませんね,Tetsuyaさん。

    しかし,人の為になれて生きていける・・・
    この尺度だけは,絶対ぶれずに持っておきたいですね。

    お互い,頑張りましょう。

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