今日は,「新婚生活を迎えるにあたり」というカテゴリーで,私の実体験をご紹介します。
ちょっと,ほろ苦い思い出です・・・
今回の話に,何となく合うBGMをご紹介します。
コブクロの『毎朝,僕の横にいて。』。
片意地張らないこの曲は,「プロフィール紹介」でうっすら流すと・・・よく合います。
![]() Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser. ▲矢印クリック!BGM試聴でご確認下さい♪ |
- アルバムタイトル:『MUSIC MAN SHIP』
- アーティスト名:コブクロ
- 今回の推薦BGM:『毎朝,僕の横にいて。』
- コブクロの『毎朝,僕の横にいて。』の歌詞はこちら
- 『コブクロ』公式サイト
私たちが結婚してすぐの時です。
というか,結婚して初めて大きなケンカをした時のお話です。
よく,披露宴のスピーチで出てくるフレーズですが,
「お互い20年以上,全く違う環境で育ってきた者同士が同じ屋根の下で生活を始める訳ですから,
当然ケンカもすれば意見の衝突もあります。
結婚するまでは”両目でしっかり”お互いを見て,結婚した後は”片目をつむって”短所はお互い様・・・」
ところが,まだお互い”両目でばっちり見つめ合いモード”で新婚生活に入っている訳ですので,相手の「いやなところ」を堪える事に慣れていない状態なんですね。
そんな中で起きた・・・私の失敗談です。
・
・
・

私は無類の「納豆好き」です。
物心ついた時から,ずーっと納豆を食べてきました。
「あんたは最初から食が細かったけど,離乳食・・・おかいさんに挽き割り納豆まぶしたら,よー食べたわ」
母がよく話していました。
小学校の時分は母が出せば食べていたのが,中学でバレーボール部で汗を流すようになってからは・・・
ほぼ毎日,晩ご飯に納豆。
おネギを刻んで山盛りぶっかけて,卵を入れて食べる。
大学卒業して,社会人になっても,この食習慣だけはずーっと続きました。
大きな病気もしたことがなく,”健康優良児”で通した学生時代。
母の手作り料理と「納豆菌」が,私を守ってくれていました。
大学の学園祭,所属しているバレーボール部で「ドーナツ屋さん」をすることに。
飲食関係の出店には,学内の保健課に,部員より無作為に3名ほど”検便”を提出しないといけません(笑)。
先輩から・・・
「おまえのん,出しといたら大丈夫やろ」
私は4年間,”検便担当”でした^^;
4回生になっても,店の為を思い提出しました。
今の流行言葉で言えば、さながら・・・”検便王子”だったかもしれません(笑)
社会人になっても,相変わらず納豆にお世話になる毎日。
そうして・・・結婚しました。
・
・
・

新婚の頃は,カミさんは専業主婦でした。
私の仕事が忙しく,毎晩夜中0時前に帰宅する毎日。
でも,カミさんは甲斐甲斐しく,たくさんの小皿にいろんな種類のおかずを作ってくれました。
私が肉系より,魚介類や野菜系を好む事から,それに合わせて・・・ですね。
空きっ腹を抱えて帰宅した私は,やっぱり納豆も食べる・・・
しかもおネギをトントン切って。
何日か経ったある日・・・
カミさんが台所に立ったまま,食卓に来てくれません。
先に食事を済ませているので,「何か用事でもかたづけているのかな」
そう思っていました。
冷蔵庫にお茶を取りに行って,ふと彼女の横顔を見たとき・・・
下唇をかんで,うつむいて涙ぐんでいました。
「どうしたん?」
「・・・・・・・・・」
ただならぬ雰囲気を感じた私は,でも何を思い詰めているのか全くわかりませんでした。
すると彼女は私の顔を見つめて,
「そんなに私の料理,気に入らん?」
「えっ?」
・・・そうなんですね。
毎日遅くまで仕事していたので,彼女なりに考えて私の好物で栄養のあるご飯を,
一生懸命考えて作ってくれていたんですね。
でも,私は食卓の彼女の料理をちらっと見たあと,納豆を作るんですね。
もちろん,彼女の手料理にも感謝をして完食しておりましたよ。
しかし,彼女にとって,私が毎晩作る納豆の小鉢は・・・
一生懸命の手料理にかけた時間を,むなしく感じさせるモノだったのかもしれません。
「なんで,毎晩納豆なん!そんなに私のんダメ?」
・・・(ええっ,俺ずーっと毎晩納豆なんですけど)・・・
何て答えたら良いのわからず,とっさに
「違う!納豆は・・・ふりかけやねん!」
苦し紛れでしたが,これ以上の言葉は出てきませんでした。
そう,私にとって納豆は,確かに熱々ごはんにかける,おかかや昆布のふりかけと同じ感覚のもの。
ですので,間違ってはいないのです。
わかったのかわからないのか・・・
それから2日ほどブスッとしていたカミさん。
もちろん,2日ほど”ノー納豆デー”(泣)。
体が変な感じでしたが(笑),3日目くらいからは普通に食べていたように記憶しています。
「ふりかけやからな・・・ふりかけね」
カミさんにそう断りながら,食べていたように思います。
カミさんも,難しい顔から,鼻で笑うようになってくれました(笑)。
・
・
・
アホな話で申し訳ありません。
なんというか・・・文化の違いっていうのでしょうか。
夫婦間にも確実にあると思います。
結婚して最初に取り組まないといけないことは,この”文化の違い”をまず知ることだと思います。
そして,ちょっとずつ我慢していくこと。
10年分まとめて違いを知ってしまうと,卒倒してしまうので,ちょっとずつ・・・
小出しが慣れるのにはちょうど良いのだと思います。
以上,小市民の中居一平でした。
少しでもお役に立てれば,うれしいです。1クリックよろしくです♪
![]()




納豆はふりかけ・・・名言だと思います(笑)
文化の違い・・そうですよね。
絶対に「え?」とか理解できない場面てあると思いますが、
結婚ってのはその距離を少しずつでも埋めていく作業なのかなとも感じました。
tetsuyaさん
特に子供が出来てから・・・いろんな文化の違いを経験することになるかと思いますよ(笑)
何となく話し方が命令口調になってきます。
「お皿洗って」
「ふとんたたんでよ」
「掃除機,なんでトイレもかけてないの」
「洗濯もの入れてくれてもいいでしょ」
最初は,「はいはい」なんですが・・・
こっちも仕事で疲れているときに,子供にいうのと同じ口調でちょっと抜けてしまった上のようなことを,指摘されると「カチン」と衝突(笑)。
なぜか,子供が大きくなってくるにつれ,こういうシーンに出くわす機会が,私の場合は多くなってきました。
私も,ウルトラスーパーお父さんではありませんので,忘れたりすることもあります。
そして,お互い疲れている時・・・
つい口論ですね。
こういうのを,お互い話あわないといけないのです。
こんな話,やり出したら山のようにありますけどね(笑)。
言いたいことをただ,言い合っているだけではケンカして離婚です。
おそらく・・・
歯止めをかけていこうと,考えないといけません。
それが,「文化の違いを早く知って,対応する」っていうことだと思います。
子供の前で,ケンカしている場合じゃありませんけどね(笑)。