主賓スピーチ「不機嫌と泥棒、どっちが犯罪?」

泥棒先日の主賓スピーチで、納得させられるお話しがありました。
新郎側の主賓の方、話はその奥様との何気ない会話のくだりでした。


折から多忙な毎日で、ご自宅で終始不機嫌な表情をされていた主賓様を見かねて、奥様が声を掛けました。

「ねえあなた、不機嫌と泥棒・・どっちが犯罪だと思う?」

急な問いかけに、しばらく考え込むように奥様の顔をのぞきこまれていた主賓様。
何か意味ありげに思われたのですが、奥様の意図したいことが飲み込めず、とっさに

「そりゃ、泥棒が犯罪だよな」

と返されました。

奥様がお話しされた内容は、次のようなことだったそうです。

「答えは『不機嫌』よ。泥棒は捕まったことをきっかけに更正できるチャンスがあるわね。
でも”不機嫌”は捕まることがないから気がつくまで直らないのよ。
不機嫌であり続けることは、一生罪なことなのよ」

以前、「頑張ら」ないで「顔晴って」♪のくだりでもご紹介しましたが、自分の周りにいる人へのちょっとした気配りが大切であるお話しと、根っこのところは同じだと思うんですね。

主賓様が言いたかったことは、

「夫婦生活のスタート時点は勝手に笑顔があふれ出てくるものですが、
5年、10年、20年・・・ずーっと自分に接する家族や仕事場の仲間、友人、仕事でお付き合いするお客様に笑顔の絶えない自分で在り続けること、いえ、不機嫌な顔をしないように心がけることが大切で、うまくいくコツなんですよ」

家族そろって食事をするとき、子供たちが面白く無さそうな表情でいるとつい
「おい、なんかあったんか?」
と、思わず声を掛けますね。
「ごはんの時くらい、楽しくたべようや」ってやりますね(笑)。

そういう自分は、意外と仕事中うまくいかないことがあると、ぶすっとした顔で荒々しく物に当たったり、
ぞんざいな返事をしたり・・・やっていると思うんですね。

夫婦生活に限らず人間関係は、本当に心がけ次第ですね。

周りの人は鏡と同じで、

自分が不機嫌なら周りも不機嫌に、
いつもニコニコしていれば自然と取り巻きの人たちも笑顔になります。

ましてや毎日顔を付き合わせる家族。
自分が思っている以上に、表情や態度は冷静に見られています。

私が以前勤めていた会社に居た方ですが、いつも涼しい顔をして業務を淡々とこなしている人がいました。
でもその業務内容を聞くと・・・
自分だったら到底こなせないくらいのボリュームと、難易度だったんです。

「笑顔と愛嬌で命がけ」

その方のキャッチフレーズでした。
同じようには出来なくても、せめて気持ちだけでも・・・そうありたいですね。

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仲居 一平 の紹介

結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
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