先日の結婚披露宴、司会者不在で執り行いました。
各シーンの切り替わりは、キャプテンや担当プランナーさんがその都度メインテーブルの
お二人にお伝えし、新婦がワイアレスマイクを手に、皆さんに自分の口でご説明をする・・・
こんな感じで進行することとなっていました。

なぜ、司会者を立てないのかな?
聞くところによると、結婚が2ヶ月前に急に決まり、バタバタと準備をされるなかで、
司会者との打ち合わせの時間を割く暇がなかったようです。
「もう・・・私たちでやっちゃいます」
という感じ。
お二人とも30台後半です。
とてもしっかりとした感じで、「大人~」という雰囲気がたっぷり(笑)。
また、当日は親族と一部の親しいご友人のみのご出席でした。
会社関係のゲストはお一人も呼ばれていなかったので、お気持ち的にも”楽”に司会進行ができる
状況だったのだと思います。
30台後半のカップルのご親族と、一部のご友人ですから、
年齢層は高めですね。
全体的に落ち着いた雰囲気で進行していきました。
余興は、最後に新婦の幼馴染4人さまが、ドリカムの『うれしい!楽しい!大好き!』をゲストの皆さんといっしょに歌われたのですが、それだけでした。

あとは、ゲストの皆さんにおかれては、気を使わず、おいしい料理にお酒を楽しんでいただく。
そんな新郎新婦のお考えが、はっきりと理解できる結婚披露宴でした。
お話されるのが、新郎さんではなく新婦さんというのも・・・楽しかったですね(笑)。
お二人の雰囲気を言うと、お年は少しだけ新婦さんのほうが上なんですね。
新郎さんは、大学で約10年ほど研究をされ、会社も研究畑。
物静かで、穏やかな語り口調は、ウエルカムスピーチの時にゲスト全員が理解されたと思います。
新郎さんの人となりがにじみ出てくるような話し方。
一つ一つ言葉を慎重に選びながら、ゆっくりと気配りの行き届いたお話をされる。
ご両親の律儀な性格を、そのまま受け継がれたような・・・そんな新郎さん。
そして、新婦さんはとにかく明るい!(笑)
ニコニコしながら、親族紹介や余興のご友人のご紹介、お互いのプロフィール紹介などを、
しっかりこなされていました。

「それじゃー私、お色直ししてきま~す(笑)
お母さ~ん、サプライズ(笑)!こっち来てー」
こんな感じです(笑)。
楽しかったですね。
「こんな披露宴もありだな」と思いました。
もっと早くから準備ができていれば、おそらく司会者さんをつけられたのだと思いますが
急な場合で、自らこなしてしまった新郎新婦。
こなせるだけの社会経験をお持ちであったことも確かに否めませんね。
しかし、”同時実況中継”を結構楽しみながら、自分たちの行うシーンを自分たちで「みなさーん」と
アナウンスされる新郎新婦。
自然と”手作り感”あふれる結婚披露宴になってしまいますね(笑)。
もちろん、新郎新婦がすべての進行を仕切っていたのではありません。
司会者さんがいない分、司会者の機転や誘導をキャプテンと担当プランナーさんが気働きさせながら
お二人にお伝えして、段取りよく進めていたのは言うまでもありません。
また、新婦さんがマイクを持てないとき・・・お二人そろってのケーキ入刀シーンなどは、
キャプテンが、「それではケーキのご入刀シーンです。皆様写真のご準備お願いしまーす」
と、こんな感じで進めていきました。
歓談の時間をたっぷりとり、ゲストといっしょに楽しくお話したり、写真をとったり・・・
”余興があるから楽しい”・・・ではないというのは、今回の披露宴を見て思います。
結果的に司会者不在になりましたが、意外と楽しく盛り上がる結果になった・・・
そんな結婚披露宴。
音を合わせるPAとしては、大変でしたが(泣)。
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うちも昔司会者なしの結婚式に撮影いきました。
PAさんと同じく、司会者がいないと進行が
わからないため、難儀しましたよ。。
どのタイミングでお色直しに行くのか、など、
新郎新婦さんの適当な頃合って、おい!!
苦労は耐えません。。
そうですか,お疲れ様でした(笑)。
司会者もそうですが,キャプテンがどれだけこまめな人か・・・
事細かくアドバイスをしていただける方なのか・・・
また,本番中でも聞き易い方なのか・・・
この辺りが,写真撮影をされる方々にとって,やりやすいかやりづらいかのキーになるように思います。
私がしています式場のキャプテンは,最高にやりやすいかたです(笑)。
司会者が素人のかたのときは,そらもう(笑)!
カメラマンさん,キャプテンを質問攻めにしています(笑)。
それで,最高の写真が撮れればいいんですからね。
できた,キャプテンをもった式場のスタッフは全員幸せものですね。
頑張りましょう!