新郎との昔話をストーリー仕立てで紹介する余興

新郎のご友人で、楽しい余興でした。
そのときの指定音源が、『てんとう虫のサンバ』(笑)。ご両親は大喜びですね♪







※YouTube動画の調子が悪い場合は「パソコン環境は」を参照して下さい。


新郎のご友人4人で、楽しい余興をしていただきました。
あまりに楽しかったので、皆様にもご紹介します。

その余興の名前は、「聖歌隊deてんとう虫」(笑)。
しかし、ゲストの皆様には「余興名」は一切明かされていません。

その新郎の友人は、アメリカの聖歌隊メンバーという設定です。
全員白いベレー帽をかぶり、白いチョッキを着て登場されます。

以下にその進行内容をお伝えします。

司会者:「それでは、本場アメリカより聖歌隊のメンバーが
    お二人を祝福するためにお越しいただいています。
    では、皆さんどうぞ~!」

さて!皆さんの登場曲は飛びっきりかっこよく、ブライアン・アダムスの『Summer of ‘69』を流しました。

4人は聖歌隊のいでたちで登場されます。
そして、しばらく会場のテーブル間を手を振りながら皆さんの拍手に
答えるように、ゆっくり、にこやかに、歩かれます。

新郎新婦のいるメインテーブル前にくると、お二人と固い握手を交わして
通り過ぎていきます。
リズムに乗りながら、拍手を煽るように歩きます。

定位置について登場BGMを落とします。

メンバー1:「えーみなさんコンニチハ」

ここは、本場アメリカからの来日なので、当然”外国人なまり”で
話します(笑)。

「○○さん、□□さん・・このたびはゴケッコンおめでとうございま~す。
今日は、アメリカの教会から、2人のためにシュクフクの歌を
届けにきま~した。どうぞ皆様、宜しくお願いしま~す。
では、発声練習をしま~す♪少しお時間くださ~い」

と、ここでお互い顔を見詰め合って・・・順番に発声していきます。

メンバー1:ラーーーー
メンバー2:ラーーー
メンバー3:ラーー
メンバー4:ラー

わざと合わないようにメチャクチャ気味に(笑)。

メンバー1:「Oh my God!」(怒)

合わないことからお互い喧嘩が始めます。

しばらくもみ合いをしながら、お互いの服を脱がせます。
理由は、下に着ているTシャツの背中に、なにやら文字が書かれている
ようなんですね。

それを見せるために、ここで脱ぎあうようです。

そして、一人がてんとう虫の触覚のような被り物をメインテーブルまで走って
いって、新郎の頭につけます。

てんとう虫

てんとう虫

そして・・・

メンバー全員:「やっぱり、このメンバーに聖歌隊なんてにあわへん!
       いつものでいこー!せーのー!!」

全員:「ミュージックスタート!」

で、この合図で、チェリッシュの『てんとう虫のサンバ』を流します。
冒頭のYouTube動画をご参考ください。
新郎新婦ご両親の青春の歌ですね(笑)

なんで、また今時『てんとう虫のサンバ』なの!
・・・いえ、違います。これが受けるんですね。

モー娘とかkiroroではなく、ここは黙って渋く『てんとう虫のサンバ』だから
面白いんです。

4人が横一列にならんで、体を左右に揺らしながら、まじめな顔をして歌います。

「あなたと私が、夢の国~」
           ・
           ・
           ・
これはカラオケではありません。
実際に歌いますが、マイクで声は特に拾いません。
歌うふりだけです。

1番を体を揺らしながら歌いきると、CDのボリュームをすーっと落として
メッセージの読上げを始めます。

『てんとう虫のサンバ』は、BGMとしてしばらく流しておきます。

「○○君、このたびはご結婚おめでとうございます。」

ここでのメッセージは、大学時代共にサークルですごしたお仲間なので

下宿で轍マンした話や、
週代わりで新郎の下宿に泊まりにいってた話。
だれが最初に結婚するのか、という話題で・・・
まさか新郎がトップバッターになるとは、想像もしていなかったとか(笑)

そんな、新郎との思い出話を真面目に読上げます。
新郎の天然ボケな部分を披露したり、ここは爆笑ものでした。

そして・・・

「俺たちをより先に幸せになった○○君に、
悔しいですが祝福したいと思います」

といいながら、4人ともくるっと後ろを向いて
背中の文字を見せます。

なんて書いてあったのか・・・私の位置から見えませんでしたが、

「悔しいです!」とか、「お幸せに!」とか・・
そんな感じじゃないかと思います。

銀紙みたいな目立つ色の紙を、両面テープかなんかで貼り付けて
いたようです(笑)。

そして、後ろを振り向いたのをきっかけに、
退場曲、「ヒゲのテーマ」を流します。

4人ともかわいらしい”てんとう虫触角カチューシャ”をかぶりながらww。
新郎も無理やりかぶらされて、しかし外せないんですね。
ご友人が一生懸命やっているので(笑)

そしてヒゲダンスでまた会場を一周してから、そのまま退場口へ。
            ・
            ・
            ・
と、こんな感じです。
皆さん初めて、披露宴で芸をされたかと思うんですが、
結構、楽しんでされていました。

学生時代、その貧乏学生だったときの雰囲気がそのまま出ていて
妙におかしかったです(笑)。

ストーリーとしては、

まずアメリカから来た外国人。
柄に合わないことをして、失敗していつものメンバーに戻って
アホなことを真剣にやる(今回は『てんとう虫のサンバ』を歌う)。
そして、学生時代の新郎とのアホな失敗談の披露。
最後に、
アホな踊り(今回は『ヒゲダンス』)をしながら退場。

やはり、新郎との「アホな学生時代の話」の紹介が今回のメインでした。
そこに持っていくのに、ちょっと趣向を凝らしたという感じです。

ただ、昔の失敗談を披露するのではなく、こういうストーリー仕立で
やるのも楽しいですね。

おそらく、この4人の結婚式にも今度は新郎も混じって、
受け継がれていくのでしょうね(笑)。

場数を踏むたびに、だんだんと、

「こういうシラーっとした空気、いつものことでぜ~んぜん気にしません♪」

などと、外したときでも笑いに変える”ふてぶてしさ”が出てくると
かなり面白くなってくるのだとおもいます。

ご友人の皆さん、お疲れ様でした(笑)。

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