ソロ・ソプラノ『オンブラ・マイ・フ』で気品高く新婦入場♪
Posted on July 28, 2008
Filed Under 2:新婦入場 |
結婚式・披露宴に欠かせないBGMとその使うシーンを,洋楽・邦楽問わずご紹介します。
■アルバムタイトル:『キャスリーン・バトル・アット・カーネギー・ホール』
■アーティスト名: KATHLEEN BATTLE(キャスリーン・バトル)
■今回の推薦BGM:『オンブラ・マイ・フ(なつかしい木陰)』
■『キャスリーン・バトル』公式サイト
披露宴のメインBGMは指定をいただくことが多いですが,
結婚式のBGM指定は意外と少ないんですね。
やはり,それだけ結婚式という独特のフォーマルな雰囲気のBGMに,決める基準が難しいと
感じられるんだと思います。
そう,私達でも気を使いますから(笑)。
簡単では有りませんね。
キーポイントは,
”落ち着いて,ゆったりとしたバラード”を選ぶこと。
先日の結婚式で,新郎新婦がお二人同時に登場され,その時の指定曲が
『オンブラ・マイ・フ(なつかしい木陰)』でした。
通常は,新郎がお一人で登場され,
続いて新婦がお父様のエスコートで入場。
バージンロードの上で待っていた新郎に我が娘を託し,お父様は列席に戻り
新郎新婦は結婚誓約台に近づいていく・・・
式の出だしは大体こんな感じなのですが,たまに新郎新婦お二人で同時入場
される場合もあります。
今回は珍しくお二人同時でした。
曲調を新婦側に合わされた感じですね。
荘厳な「キャスリーン・バトル」のソプラノが,式場いっぱいに響き渡ります。
素晴らしい曲ですね。
この歌の由来を調べると・・・
『オンブラ・マイ・フ』(Ombra mai fu)または『ラルゴ』(Largo)は、ヘンデルの作曲したオペラ
『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕第1場の中のアリア。
ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。調性は長調。
詩は木陰への愛を歌ったもの。
とあります。ヘンデルの作曲なんですね。
ペルシャ王「クセルクセス1世」が激しい戦争の合間に・・・
何気なく休息したその木陰の涼しさに対して,
自然のありがたさと,自然を創り出した神への畏敬の気持ちに
自然と王の口からこぼれ出た歌。
・・・とこれは私の想像ですが(笑)。
しかし,当時最強のペルシャ王が,木陰への愛を歌ったといわれると
こんな心境だったのだと思いたいですね。
王がふと一人の男になった時に出た自然への感謝の気持ち。
それがそのまま歌になりました。
歌詞も,式場で利用するかどうかの判断材料の1つとして
付けておきますね。参考にしてください。
簡単な歌詞です(笑)。
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