ボサノヴァのスタンダード『Wave』を迎賓BGMに使う♪

結婚式・披露宴に欠かせないBGMとその使うシーンを,洋楽・邦楽問わずご紹介します。


先日,歓談用BGMとしてGONTITI(ゴンチチ)監修の『GONTITI Recomends Bossa Nova selection』をご紹介しました。

その時,この『WAVE』も候補にあって,めちゃくちゃ迷いました。
どちらも捨てがたい・・・

いろんな種類のボサノヴァが入っているGONTITI(ゴンチチ)の方を選びましたが,
今日ご紹介する,『Wave』は,ブラジルの巨匠『アントニオ・カルロス・ジョビン』が
アメリカで成功を決定づけた作品。

セールスの数でいくとこの『Wave』のほうがたくさんのボサノヴァファンに親しまれているんですね。
世界中が「ボサノヴァのスタンダード」として認めるアルバムです。

オーケストラを背景に,ゆったりとしたイージーリスニングの作品達。
JAZZ系のアルバムにありがちな,”クセ”がまったく有りません。

演奏する側の「わがままな演奏」が無い分,聞きやすいナンバーが揃っていますが,
Rockやゴスペル系の「迫力ミュージック」に慣れ親しんでいる新郎新婦にしてみると・・・
ちょっと,物足りなさを感じるかもしれません。

私が20代の頃に,この『Wave』を聞いていたら・・・
同じように感じたかもしれません。

でも,40歳を超えた今になって改めて聞くと・・・
ものすごく「心地良く」響いてくるんですね(笑)。

ボサノヴァを聞けるだけの精神的な余裕が出てきたからでしょうか(笑)。
そう,そうなんです。
ボサノヴァって,気持ちに余裕が無いと聞けないんですね。

一日の仕事が終わり,家でエアコンを効かせて家族団らんの食事を取る。
風呂に入り,「やれやれ・・・今日は頑張ったかな」・・・と焼酎の水割りをちびちび飲みながら
ほろ酔い気分で聞くのが・・・ボサノヴァ。

本を読みながら,
何かをしながら,聞くのがボサノヴァ。

肩の力が抜ける感じでつきあうのがちょうど良いんですね。
ミドル以上のゲストに一番響くかも知れません(笑)。

この『Wave』はそんなアルバムです。
従って,流すシーンは・・・結婚式・披露宴の進行表(タイムスケジュール)で説明しました,
歓談①・・・つまりゲストの受付から結婚式が始まるまでの迎賓時が最適だと思います。

オーケストラサウンドですから,上品な雰囲気のまま結婚式を迎え,
終わると同時に,POP調の明るいBGMへ切り替えていくのが自然な流れかなと思います。

一度試聴してみてください。

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仲居 一平 の紹介

結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
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