一番大切にしないといけないもの

今日の話にピッタリ合うBGMを見つけました。歌詞が・・・素晴らしいです。





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▲矢印クリック!BGM試聴でご確認下さい♪




ちょっと、思ったこと書きますね。

皆さんの結婚式・披露宴を音響担当として同じ会場で見させていただくように
なって約1年が過ぎようとしています。

いろんなドラマがありました。

みなさん、式当日まで担当のプランナーさんと一生懸命考えて
ご自身の「セレモニー」を創り上げます。

出来がどうだとか・・・そんなことは関係ありません。
二人で考えて、一つ一つ決めていくことが大事なんだと思うんです。

お二人当人の想いにそんなに違いはないと思います。

しかし・・・明らかに違いを感じるときがあります。
それは、ゲストの「意識」です。

集まるご友人の「参加意識」が・・・違うんです。

呼ばれているゲストの性格とか、
場を盛り上げる男性がいないとか・・・
いろいろ要因はありますが、式から披露宴を通して見させていただくと
新郎新婦とゲストの間に、破れない壁のようなものを感じる時があります。

たくさんのご友人に対して、「抑えるのが大変だった」という方と、
たくさんの友人に来て欲しいのだけど、「思ったより集まらなかった」と・・

なんとなくわかるんですね。



偉そうなこと言ってる私も、同じような経験をしました。
私は結婚式を挙げる話が固まってきたとき,同時に会社を辞めることを考えていました。

何となく私の周りの同僚も,私のそんな「気配」に気がついていました。
式を挙げるには,仲人を決める時代でしたので,当然仲人は新郎の
会社の上司と相場は決まっていたわけです。

顔も見たくない部長に,頭を下げてお願いに行かないといけません。

主賓挨拶も,会社の上司・・・
同じ課の直属の上司,同期の仲間・・・
形式的に呼ばない訳にはいきません。

「時間が経てばどうせ辞めるんだろう」
会社関係の仲間は大半そういう意識を持って私の結婚式に参加してくるんです。

嫌で仕方がありませんでした。

しかし,彼女(今の嫁さんです)にそんな私のわがままで
・・・「もうちょっと伸ばしたい」とは言えませんでした。

タイミングが悪かったですね。

会社を辞めたことは,今でも何の後悔もありません。
しかしせっかくの結婚式,想いを込めて取り組めなかった自分自身に対して
後悔は消えません。

ゲストを決めるときも,「結婚式に来てって、なんか迷惑な話に思うだろうな」
・・・そんな気持ちで招待状を出していたように思います。

嫁さん側のゲストは皆さん心からのお祝いの気持ちを込めて
出席されていたんだと思いますが、私のほうは・・・自信はありません。(笑)

私のように、招待状を出すときになんとなく不安に思う人、いると思うんですね。
今まで築き上げてきた「人間関係の通信簿」を見せられるような思いになりますね(笑)。

でも、それは仕方がありません。
今までの経緯は変えられませんし、「結婚するから急に親友」なんて
あり得ないですよね。


結論から言います。

今まで、人間関係を希薄にすごしてきた方・・・

どちらかというと自分中心の考えを貫いてきた方・・・

自分から何も望まないから、逆に周りの人との煩わしい人間関係に
悩まされたくないって、一度でも考えたことがある方・・・

そして、招待状を作る段階で不安を感じている方・・・

少なくても良いんです。
呼びたいと思う人を予算の範囲で招待されたら良いです。

私も自分の結婚式の前後でいろいろ考えましたが,考えついた結論は
「今から作り上げていこう,今から!」ということだけです。

”過去は変えることができないけど,未来は変えることができる”
そう自分に言い聞かせて,大切に築き上げていくしか有りません。

じゃあ,何を大切にしていくか・・・です。

何が大切なんでしょうか?
私が思う「人として大切なこと」というのは、

「人を勇気付けることのできること」
「人を救うことができること」
「人の力になってあげられること」
        ・
        ・
        ・
その「質と回数」でその人の価値は決まる、と思っています。
いろんな考えの人がいますが、私はこう思います。

「これから結婚!」という人は、これから「人への配慮」を真剣に
考えていけばいいんだと思います。

そして、「人の力になれる」ことに喜びを感じる自分を
築き上げていけばいいんだと思うんです。

これは、実際実行していかないと・・・
頭でそう思っているだけでは、今までと何も変わらずです。

ちょっと月並みな意見ですが,こういう表現しか思い浮かびません(笑)。



自分たちの結婚式・披露宴に参加してくれたゲストの皆さんには
当日、心から感謝ですね。

「今までの自分」にも関わらず出席してくれた方々ですから(笑)。

そして、「人の助けになれる」ことに喜びを感じる自分になれるために
まず、「相手(パートナー)が喜ぶことを自分の生きる目的の一つにする
と決めることです。

結婚当時は、自然にそう思うんですが・・・
10年経っても20年経っても,同じように思い続けることができるかどうか(笑)。

そのうち子供が生まれてきます。
もちろん、我が子に対しても同じように愛情を注ぎ続けてください。

・・・そして、今まで無償の愛で見守ってきてくれた両親に、
死ぬまで親孝行をしてあげてください。

親を大事にする気持ち、子供は肌で感じ取ります。
大事な教育にもなりますね。

自分の家族の力にもなれないのに、どうして他人の力になれるでしょう
あり得ないですね。

そして,これから巡り会う人に対して,行きずり的な感覚ではなく
自分が出来る力の範囲で,一生懸命接すること。

ほんの少しでも,「有り難うございます」って言ってもらえることをする。

人を助けるには,力が要ります。
能力が無いと助けることが出来ません。

一番必要な力は,”継続力”かも知れません(笑)。

その”能力”を仕事をしながら磨くことに集中していけばいいんだと思います。

今日ご紹介した,槇原敬之の『僕が一番欲しかったもの』の歌詞に
私が言いたい「大切にしなければいけないこと」が唄われています。

一度聞いてみて下さい。

note本文中でご紹介した写真は,私がいつも楽しく読ませていただいている『HIROMI PHOTO BLOG』でおなじみのカメラマン,HIROMIさんのご厚意で参照させていただいております。
なお,写真は本文とは関係ありません。HIROMIさん有り難うございます。

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仲居 一平 の紹介

結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
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