新郎新婦の「天然さ」を楽しく紹介する余興♪

今回の余興BGMは,The Tide is High(恋するNo1)【Atomic Kitten】を使いました♪



先日楽しい余興がありました。
あまりに面白かったので、皆様にもその雰囲気お伝えしますね。

新郎のご友人がお一人で登場されました。

特に音の指定もなかったので、軽~く『The Tide is High(恋するNo1)』を流していました。
『The Tide is High(恋するNo1)』,特にBGMの指定がなければ,
軽快なアップテンポナンバーですので、こういう楽しい余興時にはよく流しています。

さて、そのご友人が持ってきたのが、よく”笑点”などで次のお題目などを
墨で書いた縦長の紙束。短冊のでかい版(笑)。
ご存知でしょうか。

ステージの隅に看板のように立ててあって,黒子さんが出演者の変わり目などに一枚一枚めくって,
今の出演者や,お客様からいただいたお題などをわかるようにするやつです。

縦長の紙を(おそらく新聞折込の広告の裏が白紙の紙)セロハンテープで張り合わせて作った
”お題の紙”に黒マジックで大きくなにやら書き込んであります。

そのご友人がしようとした余興というのは、今まで数々の「天然ボケ」を繰り返してきた新郎の
「天然ボケセリフ特集」を皆さんにご紹介しようというものでした。

先ほどの大きな”手作りお題用紙”に新郎が実際発した「天然ボケ名言」が書かれています。

その言葉が、いつ、どういう状況で出た「迷言?」なのかを説明していくという余興です。
ちょっと、そのときの雰囲気をお伝えしましょう。
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ご友人:「では最初はこれです」

お題の紙には、『そこの女子、もうちょっとこっち来て』と書いています。
新郎は、見た瞬間・・・何のことかすぐわかるみたいで、下を向いて恥ずかしそうに
しています。

ご友人:「新郎の○○君は,わかると思いますが,会場の皆さんはご存じ無い方も
多いと思いますので,説明しますと・・・」
新郎 :「・・・(泣)」
ご友人:「これはですね、説明しますと・・・大学の学園祭でドーナツ屋をサークルで
出展したんですね。
ところが客の入りが悪くて・・・何とかしないといけないと話し合っていたら、
急にサークル長をしていた○○君が立ち上がり、『俺が何とかする』と言ってくれたんですね。
さすが・・・とみんな熱い視線を○○君に送っていたら、突然彼が、教室の中に入ってくれていた
4~5人のお客さんのうちの一組の女の子達に向かって、こういったんですね。

『そこの女子、もうちょっとこっち来て』・・・」

会場 :「(笑)」
新郎 :「・・・」

ご友人:「みんな、教室出て廊下歩いている人に話しかけてお客さんを引き入れてくれるのかと
思っていたら・・・
教室入ってきている人はもうお客さんやん!
近くに来てっていっても、言われるほうもびっくりするやん!
みんなそれ見て力抜けてがっかりでした(笑)」
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こんな感じですね(笑)。
新郎は真剣に考えて動いたのでしょうが、みんながして欲しかったことと全然違うという
このギャップ・・・(笑)。

これを、面白おかしく,「もう、聞いてくださいよ~」ってゲストの皆さんに
訴えかけるような言い方で話されていました。

こういうセリフを4~5つくらい、ご紹介するんですね。
「もう、聞いてくださいよ~いい加減にして欲しいですわ!」って感じで。

で、そのまま終わると・・・普通です。面白くないですよね。
”オチ”をつけないといけません。

オチはこんな感じでした。
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ご友人:「では最後のセリフです、これです」

めくったお題の紙には、『おれはサーフィンしたいんや!』と、書いています。

ご友人:「これは、たぶん新郎も覚えていないと思いますが・・・
時期的には,結婚する話を俺たちにする直前くらいの時の話です」
新郎 :「????」

ご友人:「ある夏の日、○○君から電話かかってきまして、これを僕に言うんです」
新郎 :「?????」

ご友人:「でね、俺言ってやったんですよ・・・

『おまえがサーフィンしたいなんてオレ聞いたことないぞ』って。

でもね、彼言うんですよ『おれはどうしてもサーフィンがしたいんや!』」
新郎:「????????」

ご友人:「しつこいんですね。やめとけ!危ないから!!って
電話口でどなったら彼こういったんですよ・・・

『俺は波(ナミ)が好きなんや~!!』
(こぶしを突き上げて、大声で織田裕二風に(笑))

お分かりですね。そう、新婦のお名前がナミさんというんですね。
会場大爆笑でした(笑)。

「なんじゃ・・オチかい!(笑)」
ご友人の見事な演技でした。

新郎も高砂席で上体のけぞらして笑っていました。

これは、勢いとちょっとした演技力があれば誰でもできる余興ですね。
やっている人が、「もう、私ら新郎に振り回されぱなしです~」という雰囲気と
最後の訳のわからない脚色・・・(笑)

「すみません、最後のは僕考えました」と言って頭ぽりぽり掻いている」
ご友人の雰囲気がまた笑いを誘いました。
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結構、新郎や新婦が「天然で・・・」というコメントをよく披露宴のスピーチで耳にします。
その「天然さ」を面白おかしくゲストの皆様にご紹介するという余興。

一切お金がかかっていません。
新聞広告の裏が白紙の紙をテープでつないで、マジックで書くだけ・・・

おそらくエピソードは山ほどあるのでしょうから、その中から強烈な奴を
選んで、順番を決めたら終わりです。

ただ、最後に一ひねりですね。
何かオチを考えて「ちゃんちゃん」で終わると面白いですね。

新郎新婦のお名前や、ニックネーム、熱狂的に好きな芸能人などを題材に
オチの言葉を考えたらいかがでしょう。

その気になればあっという間に完成すると思います。
実際そのご友人は,

「すみません,昨日の晩作りました。できたてのほやほやです(笑)」

といいながら,下がっていかれました。

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結婚披露宴で音響演出を担当させていただいております,仲居 一平と言います。 音響担当の立場から,「本番の結婚披露宴」を見させていただいて, 心に残る演出やスピーチ,思わずうなってしまう”妙な”選曲などを,できるだけ臨場感を持ってお伝えしていきたいと考えています。お忙しいカップルさんの結婚準備に少しでもお役にたてれば幸いです♪
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